導入企業：有限会社保険ネットワークセンター
高松支店　藤井様
熊本支店　松崎様
導入サービス：8LIFE、8LINK

ー普段されているお仕事について教えていただけますか？

藤井：生命保険・損害保険の保険営業をしています。お客様は個人・法人が半々。個人の方には生命保険、法人の方には損害保険を営業することが多いです。
松崎：私も藤井さんと同様、生命保険・損害保険の保険営業をしています。お客様・商品の比率も大体同じくらいですね。

情報提供で信頼される保険営業担当者になる

ー優秀な保険営業担当者になるためのコツ・ポイントを教えてください

藤井：お客様の話をよく聞くことです。そしてお話をする中で、お客様自身が気づいていないリスクに気づいてもらうことが重要です。

例えば法人の場合、雇用トラブル・サイバートラブルなど、普段なかなか気にかけられないリスクがたくさん潜んでいます。話をする中でそうしたリスクのお話をすると、お客様から自然と見積もりを頼まれます。保険を自ら提案するのではなく、お客様から保険の相談をしてもらうのが理想ですね。これは個人の方が相手でも同じです。

松崎：お客様の話をよく聞いたうえで、相手が求めているものを想像することですね。そして想像しているものに対して、こちらから情報提供をします。そうすることで、自然とお客様との信頼関係ができていきます。

他には忙しい素振りを見せず、いつでも相談しやすいような雰囲気づくりを心がけています。お客様にとって相談しやすい対象になることが重要ですね。

お客様のために情報提供をした結果契約につながる

ー8LIFEを導入してどのような変化がありましたか？

松崎：弊社ではお客様の情報提供をする営業を実践しています。そのため以前から個人・法人問わず、補助金や助成金の情報があれば、お客様にお話をしていました。ただ以前は自分で情報収集をしていたので、話を聞いてから改めて情報提供をするという手間がかかっていたんですよね。

しかし8LIFEは個人向けの補助金・助成金等の等の支援情報や公的保険情報がすぐ検索できるので、事前に情報収集が簡単にできて、その場で話せるようになりました。その結果お客様との話も盛り上がり、最終的に契約につながるようなケースがあります。情報提供の手間が減ったのが、1番の変化ですね。

藤井：補助金や助成金の情報提供に使っています。例えば自宅のリフォームを検討しているお客様に対して、自治体がやっている助成金情報を提供します。そうするとお客様に喜ばれて、信頼が得られます。情報提供は常に心がけているので、その補助として活用し提案しています。

ー8LIFE・8LINK(JHサポート)を活用した事例を教えてください

藤井：先ほどお話したリフォームの助成金の情報提供はよくおこないます。ご自宅をリフォームする方はもちろんなのですが、工務店や1人親方など建築関係の方にも情報提供をしていますね。

また法人の方には、8LINK(JHサポート)を活用して事業再構築補助金、ものづくり補助金、事業継承・引継ぎ補助金のご案内をすることが多いです。新規事業を始める際には補助金が使えることが多いので、資料としてお渡ししています。

他にも火災保険・地震保険のご案内する際にも、助成金の情報がすぐに出せるので使いやすいですね。法律や助成金の最新情報をお客様に提案することで、お客様からの信頼が得られると思います。

松崎：先日のお話なのですが、幼稚園の園長先生が自宅を立て直す際に、リフォーム補助金の情報提供をしました。その結果私を信頼していただき、法人として生命保険に入りたいというご相談を受けたんですよね。

このような話は決して珍しくありません。情報提供をすることで信頼を得て、その後保険の契約をいただくことは多いです。

保険の契約はタイミングが重要です。お客様からの信頼を得ていれば、今契約にならなくても、タイミングがきたら相談してくれます。保険が必要になった時「あの保険営業の人は親切だったから、相談してみよう」そう思っていただくためにも、情報提供は続けていきたいですね。

今後8LIFE・8LINK(JHサポート)に期待すること

ー今後8LIFE・8LINK(JHサポート)に期待することを教えてください

藤井：あらゆる助成金・補助金がすぐに検索でき、情報提供できると嬉しいですね。個人・法人のお客様ともに、費用を助成金・補助金でサポートしてあげたいです。

松崎：8LIFEはとても使いやすく、熊本支店の人間は大体使っていると思います。8LIFEを使って情報提供をしていけば、自然と保険の相談数も増えます。そのためにもっと活用方法を考えていきたいですね。

※JHサポートはセブンスターズコンサルティング株式会社を提供する8LINK OEM版です。